My Story
私が「寄り添う鑑定」を大切にする理由
私は幼い頃から「人の顔色を伺って生きる」ことが当たり前でした。共働きで不仲だった両親。家の中の空気を読み、波風を立てないように、自分の気持ちはいつも後回し。
「どう思われているか。」「嫌われていないか。」そんな不安を抱えたまま成長しました。
やがて大人になり、「愛されたい」という気持ちだけで結婚、妊娠。
でもそこに待っていたのは、当時の旦那からの暴力・暴言・浮気という現実でした。
経済力がないという理由で、当時3歳だった息子と生き別れになる・・・。その経験は、今でも私の心に深く刻まれています。
それからの私は、自分のことも、人生の意味も見失い「私は幸せになってはいけない人間なんだ」と信じ込むようになりました。
「生きていても辛いことばかり、だったら・・・」と。
そう思うようになってから現実では、私の目の前で祖母は祖父を追うように自らの命を絶ち、父もまた借金を理由に命を絶ちました。
私の目の前で大切な人が突然いなくなり悲しみや怒り、絶望感を味わい、残された家族の心の痛みを知りました。
感情の行き場を失い、周りの全てが敵に見え、夜も眠れなくなり、パニック障害を発症しました。
それでも生活のために働きながらも「耐える自分」と「元に戻りたい、治したい自分」の間で揺れながら、ある時ふと、心の奥から湧いてきた想いがありました。
「なんとなく生きるのは、もうやめたい」「私を生きたい」
すると不思議なことに、今まで当たり前だと思っていた日常が、当たり前ではないことに気づき、感謝の気持ちが自然と湧いてくるようになったのです。
その流れの中で今の夫と出会い、子どもたちにも恵まれました。
ここまでたどり着けたことは、決して一人の力ではありません。
支えてくれた人、出会ってくれた人、全てのご縁に今も心から感謝しています。
人生の節目には、私自身も何度も占いに助けられてきました。
ある時、言われた言葉があります。
「あなたは、与えられる人ではなく、与えていく人」
その時はピンときませんでした。でも今は、はっきり分かります。
過去の痛みも、喪失も、絶望も、すべてが「人の心に寄り添うため」にあったのだと。
私は、強い人を導く鑑定士ではありません。
弱さを知っている鑑定士です。
だからこそ、苦しんでいる人の気持ちをごまかさず、否定せず、
「あなたは間違っていない」と伝える鑑定を大切にしています。
鑑定は、未来を決めるものではありません。
自分の人生を、もう一度信じるための時間だと思っています。
今、誰にも本音を言えない方、頑張っているのに苦しい方、自分を責め続けてしまう方どうか一人で抱え込まないでください。
ここでは、泣いてもいい。立ち止まってもいい。
「あなたの人生は、あなたのもの。」その感覚を取り戻すお手伝いができたら、それが私の何よりの喜びです。
人生に迷ったとき、自分を信じられなくなったとき、そっと立ち止まれる場所でありたい。鑑定は、答えを押しつけるものではありません。あなたが「自分の人生を選び直す」ための、静かな灯りでありたいと願っています。
誰にも言えなかった思いも、うまく言葉にできない不安もどうかそのまま持ってきてください。
あなたは一人ではありません。ここにはあなたの味方がいます。
あなたの手のひらには、これからの希望が、確かに刻まれています。
今はまだ信じられなくても大丈夫。あなたの中には、必ず光があります。「その光を、あなた自身がもう一度見つけるための時間。」
それが私の鑑定です。

